ラグビーの魅力とは

画像は、ブログ「TWO 2 SIXTY」より転載
（http://saito58.at.webry.info/200809/article_5.html）

ラグビーの魅力は激しい部分

スポーツをすることで新鮮な感覚になれるのは良いことです。多くのスポーツがある中で、観戦するだけでなく、プレーをすること自体にも魅力的なスポーツの一つがラグビーです。

ラグビーは体の大きさにも基本的には関係しているスポーツですが、ポジションによって体格は様々な為、小さいからと言って不利になるスポーツとも限りません。
また、ラグビーは仲間と団結して勝利を得るというチームスポーツ。
サッカーや野球などの競技にも共通する点があります。
また、ラグビーは動きが激しいので体力と強い肉体が必要です。屈強な肉体を作ることから始めるラグビーには大きな魅力があります。

ラグビーは世界的にも知名度が高いイギリス発祥の伝統的なスポーツです。ラグビーは激しいタックルやダッシュをするので人間の強い精神力も必要です。

この様な厳しい環境でトレーニングを重ねることで、社会での様々な苦難や、人間関係にも対応できる人格形成を築ける魅力もある為、幼少期からのスポーツとしてもオススメな種目の一つではないでしょうか。

改めて日本でのW杯開催について

２０１９に開催予定の第９回ラグビーワールドカップが、２００９年７月２８日に行われた国際ラグビー評議会の理事会にて、日本で開催されることが決まった。アジア地域では初の開催となる。

ラグビーＷ杯とは、ラグビーのナショナルチームの世界一を決定する大会で、１９８７年以降、４年に一度開催されている。世界３大国際大会の一つとまで言われている。１９８７年の第一回ラグビーワールドカップの開幕戦は観客席の半分しか埋まらなかった。しかし、回を重ねるごとに規模と注目をあげ、名実ともに大きく成長を遂げた。

日本はこれまでＷ杯全ての大会に出場しているが、まだ僅か勝利は１勝のみです。
日本では、テストマッチでそれほどの観客動員力はない。伝統的に早明戦などの大学ラグビーに、５万人以上の観客が集まることはあっても、テストマッチとなると日本代表が弱いせいか、あまり集まらないでいる。

日本ラグビーのメッカと言えば、東京の秩父ラグビー場と大阪の花園ラグビー場だが、いずれもキャパシティは２万５千人程度と、Ｗ杯の舞台としては貧弱すぎるのである。だが、これから競技から施設に至るまで、遜色のないように期待するばかりです。

体罰を考える

スポーツ界で、体罰の問題が、毎日の様にニュースで話題となっています。
以前の記事でも、この体罰問題について、少し触れたことがあります。
→その記事はこちら

私がここで体罰という問題に関して、善悪を問う記事を書くつもりはありません。

現実として、スポーツという一つのコミュニティにおいては、厳しい指導が行われることが不可欠なケースもあることも否定できません。
しかし、誰でも指導者という立場の人間から体罰を受けて、いい気分でいられる人間なんているはずはありません。

続きを読む（動画あり）

タグ：体罰問題 指導者