SSブログ

改めて日本でのW杯開催について [コメント]

スポンサーリンク


スクリーンショット 2015-01-11 18.51.37.png

2019に開催予定の第9回ラグビーワールドカップが、2009年7月28日に行われた国際ラグビー評議会の理事会にて、日本で開催されることが決まった。アジア地域では初の開催となる。

ラグビーW杯とは、ラグビーのナショナルチームの世界一を決定する大会で、1987年以降、4年に一度開催されている。世界3大国際大会の一つとまで言われている。1987年の第一回ラグビーワールドカップの開幕戦は観客席の半分しか埋まらなかった。しかし、回を重ねるごとに規模と注目をあげ、名実ともに大きく成長を遂げた。

日本はこれまでW杯全ての大会に出場しているが、まだ僅か勝利は1勝のみです。
日本では、テストマッチでそれほどの観客動員力はない。伝統的に早明戦などの大学ラグビーに、5万人以上の観客が集まることはあっても、テストマッチとなると日本代表が弱いせいか、あまり集まらないでいる。

日本ラグビーのメッカと言えば、東京の秩父ラグビー場と大阪の花園ラグビー場だが、いずれもキャパシティは2万5千人程度と、W杯の舞台としては貧弱すぎるのである。だが、これから競技から施設に至るまで、遜色のないように期待するばかりです。

スポンサーリンク


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。