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全国高校ラグビー ベスト4出揃う! [高校ラグビー]

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画像は、YOMIURI ONLINEより
(http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20150103-OYT1T50077.html)

1月3日行われた高校ラグビーは、準々決勝の4試合が行われ、注目の一戦、Aシード校同士の東福岡と東海大仰星の試合も行われました。

前回大会優勝の東福岡が、昨春優勝の東海大仰星に開始2分で先制トライし、その後も2つのトライを決め、21対0で前半を終えました。
結果、43対12で東福岡が勝ち、次の準決勝へ駒を進めました。

昨年の夏合宿でも両校は練習試合を行っており、東福岡は圧勝していたんですね。

続きを見る(動画あり)


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第94回全国高校ラグビー、準々決勝のチームが出揃う [高校ラグビー]

スクリーンショット 2015-01-02 20.53.01.png

画像は、YOMIURI ONLINEより。
(http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20150101-OYT1T50044.html)

高校ラグビーの試合が花園ラグビー場にて開催しています。1日から3回戦8試合が行われました。昨年の春に選抜大会で優勝し、今回も優勝候補の筆頭、東福岡。今回も順当に勝ち上がっています。

対佐賀工戦は、58対10の圧勝。次は準々決勝です。
また、前回の選抜で優勝した東海大仰星は明和県央に55対0で勝ち、2大会前に準優勝している御所実は19対14で慶応に勝ち、国学院久我山は前大会ベスト4の大阪桐蔭に17対15で勝ち、それぞれ準々決勝に進みます。

3日に準々決勝が行われますが、抽選の結果、東海大仰星―東福岡、報徳学園―京都成章、御所実―国学院久我山、尾道―大阪朝鮮高の組み合わせになっています。これでベスト8が出揃って、この対戦で勝ったチームが、準決勝に進みます。

これまでの対戦成績をみれば、東福岡と東海大仰星が事実上の決勝戦という趣きです。
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全国高校ラグビー、関西勢はやはり強かった!2 [高校ラグビー]

高校ラグビーの勢力図は、西高東低型という記事を書きました。(前回の記事はこちら
この個人的な見解として、この様な事が言えるのではないでしょうか。
山口良治監督の様な指導者が現れ、名選手を生みまたその成功事例に習い、その地域のラグビーが発展をとげて、輩出された選手達が指導者として戻ってくるというスパイラルが長年に渡って起こっているのではないかということです。

一方で大学ラグビーの勢力図は、東高西低型というのは周知の事実です(スクールウォーズのモデルとなった伏見工業出身の平尾選手、大八木選手達が築いた同志社大学黄金時代は除く)。
大学選手権歴代優勝校はこちら
この理由は簡単で、関東の数々の有名大学への進学を希望して、高校の有名選手が集まるからですね。

どちらにしても、ラグビーというスポーツに限らず、学生スポーツというものは指導者の手腕に大きなウェイトがあるというのが、私の持論です。
選手達はまだ未熟な学生達。そんな純粋な学生達にスポーツを通じて、チームワークや目標に対して必死に取り組む姿勢、勝つことへのこだわり、チームをまとめるリーダーシップなどを教える大切な役割が指導者なのです。

今回発生した、大阪市のバスケットボール部いじめ事件。
顧問の体罰が原因と報道されています。

指導者の体罰も大きな問題ですが、指導者という立場の影響力と責任感の欠如が大きな原因だったと私は思うのです。

学生達に何を教え、学生達に何を学んで欲しいのかという理念がない以上、指導者になる資格は無いのではないでしょうか。体罰の有無にクローズアップするのではなく、根底にある指導者としてのあり方を問う事件として、マスコミはもちろん、教育関係社、行政は取り扱って欲しいと思います。

この事件に私は、強い憤りを感じたので、今回この記事を書かせてもらいました。


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全国高校ラグビー、関西勢はやはり強かった! [高校ラグビー]

今年の第92回全国高校ラグビー選手権大会の優勝校は、大阪代表の常翔学園でしたね。
学生スポーツは何が起こるか分からないところも、見所のひとつだったりします。

今回で言えば、優勝候補の東福岡高校が敗れてしまったこともありますが、大阪勢の実力はやはり、凄いものがありました。準優勝の奈良県代表の御所実高校のひたむきなラグビースタイルにも心打たれましたね。

前回、前々回の大会は、神奈川県の桐蔭学園が大いに健闘したことは、記憶に新しいですが、高校ラグビーは、西高東低という勢力図になっていることは、ラグビーファンならご存知かもしれません。
この様な勢力図が出来上がっている原因は、なんでしょうか?
また、いつの頃からこの勢力図になったのでしょうか?

単純に競技人口の差という説が多かったりもします。

個人的な考えとしてはやはり、指導者という点に尽きる気がします。
私の大好きなドラマ【スクールウォーズ】で一躍有名となった、山口良治監督。
弱小高校をわずか数年で、全国優勝に導いてしまったドラマチックな実話をもとに描かれたストーリー。

そのころ(1980年代前半)から、西高東低型になったことが、データから明らかになっています。
歴代優勝校はこちら

続きはまた明日♪


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