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タックル・プロジェクト (田中美里さん) [大学ラグビー]

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画像は、音楽ナタリーより
http://natalie.mu/music/gallery/show/news_id/98325/image_id/214988

ラグビーの魅力を広く世の中に伝え、日本を盛り上げていくという思いの下、関東大学ラグビー協会・関東大学リーグ戦連盟に所属する大学が中心となり「タックル・プロジェクト」が発足し、活動をスタートさせています。
活動内容は、現役の大学ラグビー部員たちによる子供たちへのラグビー体験教室や、各試合会場でのラグビー普及活動などを継続的に行っていく予定のようです。日本ラグビー界を盛り上げるべく、大学生たちが一丸となってラグビー普及のための起爆剤となることが期待されます。
さらに、同プロジェクトの後押しとして、ラグビーの応援歌を製作する企画もスタートし、アーティストである田中美里さんと大学ラガーマンがコラボしています。

続き(田中美里さんの動画を見る)


大学選手権決勝 勝負を決めたトライ [大学ラグビー]

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画像はスポニチ ANNEXより
(http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/01/11/gazo/G20150111009608760.html)

10日に行われた、大学選手権決勝、帝京大 VS 筑波大の試合は、50−7の圧勝で帝京大が前人未到のV7を達成しました。

帝京大の圧倒的な攻撃力で、筑波大のディフェンスラインを崩し、力の差を見せつけた試合となりましたが、その中でも帝京大1年生WTBの尾崎選手が、すごいトライを見せてくれました。
帝京大の岩出監督も「勝負を決めるトライだった」と絶賛したシーンが、動画にありますのでご覧下さい。

続きを読む(動画はこちら)


福岡堅樹 大畑大介の再来か?! [大学ラグビー]

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画像は、ラグビー共和国より。
(http://rugby-rp.com/news.asp?idx=103873)

ラグビーファンを魅了し、得点力の大きな役割を担うポジション、WTB。
ラグビーを知らない人達でも、「凄い!」と思う圧倒的なスピードと突破力、華麗なステップワーク。
過去、吉田義人氏、イアン・ウィリアムス氏、大畑大介氏など。

これら、日本を代表する伝説のWTBを凌ぐかもしれない、現役スピードスターが、
筑波大学「福岡堅樹」選手です。

ラグビーを知っている人も知らない人も、彼のスピードと突破力をご覧下さい。

福岡堅樹選手の動画はこちら


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名将 春口広氏 関東学院監督へ復帰!! [大学ラグビー]

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過去、大学選手権優勝6回の実績のある、
名門、関東学院大学ラグビー部監督に、春口広氏が就任しました。
 
2007年の、部員による大麻取締法違反事件で、引責し辞任。
その後、ラグビー部部長として、陰ながらチームを支えてきた原口氏。
ここ数年の実績は、強豪校とはかけ離れてしまっている現状となっています。
 
春口氏は1974年より2007年まで、関東大学の監督一筋でチームを率いてきた逸材。
 
今期、31年ぶりとなる、屈辱の2部リーグ降格となった、関東学院大学。
名門復活をかけ、春口監督の手腕に注目です。


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慶応大学ラグビー部人事も注目!? [大学ラグビー]

慶応大学ラグビー部は、田中真一監督が任期満了のため、新監督として和田康二氏が就任しました。
和田氏は、創部100周年となった99〜00年のシーズンで日本一となった主力メンバーで、ポジションはSO。
何よりも驚きなのは、和田氏はゴールドマンサックス証券に勤務する、エリートサラリーマンという事です!
私の知る限りこの有名企業は年収も一流ですが、仕事のハードさも一流と言われる職業。
ハードな職業に就く傍ら、監督業が出来るのか心配です(余計なお世話。。。)。

そんなネガティブな事を書く為に、ブログをやっているのではありません!
私が率直に感じた事は、ラグビーは知的なスポーツであること。
ビジネスというフィールドでも一流の方が、監督業をすることで、どんな指導をするのかが大変楽しみなのです!
仕事との両立の事は別として、このラグビー界でも、博学な人材がチームマネージメントを行う傾向が出始めていると思っています。

日本代表のGM 岩渕健輔氏。
彼の最終学歴は、ご存知の方も多いかもしれませんが、ケンブリッジ大学社会政治学部修士課程卒業。
ラグビーのセンスも一流ではあるものの、ケンブリッジ大学には、自力で入学した博学な人物。
学生時代から英語も堪能で、ラグビーに打ち込む傍ら、成績も超優秀だった様です。
日本ラグビー人気は、まだまだメジャースポーツとは言えない現状ですが、今後、文武両道の人材を輩出するスポーツとなるポイントでラグビーを見ていくことで、人気に火がつくということもあるかもしれませんね。
こんな視点でも、私はラグビーを応援し続けていきます。


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吉田義人氏、解任。。。 [大学ラグビー]

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現、明治大学ラグビー部監督、吉田義人さんが今シーズン限りで解任となりました。
明治の一時代を築いただけでなく、秋田工業高校時代から話題の快速WTBで、日本代表でも大活躍の名選手でもあった吉田氏が、現在の指導者という立場から退くのは、とても残念なニュースです。

このブログにも書いている私の持論ですが、学生スポーツは、指導者の影響力がとても大きいと考えています。決して、吉田氏が指導者として優れていないということは、全く思っておりません。

ですが、ここで月並みなことを考えてしまう自分もいる訳で。。。
「名選手で名監督はいない」ということです。
プロ野球界やサッカー界でも、名選手が名監督となっている稀な方は、野球の野村監督以外思い当たりません。
(すごく私的な意見で、反感を買うのは怖いです)

学生スポーツの持論を持ち出しておいて、話しはズレてしまいましたが、吉田氏の現役時代の凄さが、忘れられない私としては、こんなことも考えてしまうのです。

時期監督として名前が上がっているのは、丹羽雅彦氏(現 清水建設)。
吉田氏と同期で明治大学時代は、逆サイドのWTBで活躍していました。
丹羽氏が実際に就任されるかどうかは、分かりませんが、誰もが知る、名監督【北島忠治氏】の後継となるべく、名門復活の足がかりとなることを、密かに期待しながら、動向を見守りたいと思います。


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雪で思い出すのは、雪の早明戦 [大学ラグビー]

1月14日、関東は雪にみまわれました。
東京も午前中から、みるみる積もり、夕方には私の足首くらいまで積もっているところもありました。
東京エリアは特に、雪には弱いですね〜。雪国出身の方からすれば、大げさだなんて事も言われてしまう程です。でも、雪への対策が有る訳ではないですから、たまに仕事から早く帰れるなんて嬉しいハプニングもあるくらいですから、そういう意味では、たまの降雪もいいのかもしれませんね。
今日現在でも雪が残っている所もたくさん見かけますので、お出かけの際は充分置きをつけ下さい。

前置きが長くなりましたが、大雪に見舞われると私は、1987年(昭和62年)の【雪の早明戦】をいつも思い出しています。
というのもこの試合、私はライブ観戦していたのです。
私の出身校はどちらの大学でもありませんが、ラグビー観戦好きとして、早稲田を応援していました。早稲田には、NO8 清宮選手SH 堀越選手、FB 今泉選手。明治には、WTB 吉田選手、NO8 大西選手と今も、ラグビー界では有名なスター選手が活躍する伝統の一戦は、雪をも溶かす熱戦だと記憶しています。
結果は10−7と早稲田の勝利。その年、早稲田は日本一の栄冠を手にしております。
あれ程インパクトのある試合は、あまり記憶が無いです。試合は、一進一退の攻防で、後半ロスタイムまで。終止目が離せない熱い試合でした。
youtubeでも検索すれば、一部は鑑賞出来ると思いますので、当時観戦した人もそうでない人も鑑賞をお勧めします。
また更に、ラグビーが好きになっちゃいますよ♪




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ラグビー大学日本一はどちらに?! [大学ラグビー]

1月13日(日)行われる、ラグビー大学選手権決勝で、筑波大VS帝京大の一戦が行われます。
帝京大学は、史上初の4連覇を賭けた戦い。一方、筑波大学は大学選手権初優勝を望む一戦。
文字通り、大学ラグビーの新たな歴史の1ページを賭けた注目の一戦となります。

大学ラグビーファンにとっては、帝京大学もここ数年で、急に強くなったな〜という印象もあるかもしれませんが、もっと驚くのは、筑波大学の躍進ですね!

筑波大学は何故、ここまで躍進を続けているのでしょうか?
選手個人のスキルやチームワークは勿論ですがやはり、指導者の力は非常に大きいと私は思っています。

あれだけ大きな選手たちですが、実際は20歳前後の若者達、学生です。
指導者の力で大きく選手達が成長することが出来るのが、学生スポーツの見所の一つと言えるでしょう。

筑波大学監督である、古川 拓生氏(経歴はこちら)。

少しマニアックになりますが、7人制ラグビーに精通した指導者であることが気になるポイントです。
7人制ラグビーについては、長くなるので別の日に語りたいと思いますが、7人制ラグビーに必須なスキルは、走力・スタミナ・ハンドリングです。つまり、体格に頼らないラグビースタイルが、筑波大学躍進のヒントとなるのではないでしょうか。
今回の日本選手権決勝で、パワーの帝京大学に対し、筑波大学がどの様な戦術で戦うのか、またその戦術が通用するのかが、大きな見所ではないでしょうか?

1月13日(日)13時〜 国立競技場で決戦です!!
TV中継は、Eテレ13時〜


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