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ラグビー大学日本一はどちらに?! [大学ラグビー]

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1月13日(日)行われる、ラグビー大学選手権決勝で、筑波大VS帝京大の一戦が行われます。
帝京大学は、史上初の4連覇を賭けた戦い。一方、筑波大学は大学選手権初優勝を望む一戦。
文字通り、大学ラグビーの新たな歴史の1ページを賭けた注目の一戦となります。

大学ラグビーファンにとっては、帝京大学もここ数年で、急に強くなったな〜という印象もあるかもしれませんが、もっと驚くのは、筑波大学の躍進ですね!

筑波大学は何故、ここまで躍進を続けているのでしょうか?
選手個人のスキルやチームワークは勿論ですがやはり、指導者の力は非常に大きいと私は思っています。

あれだけ大きな選手たちですが、実際は20歳前後の若者達、学生です。
指導者の力で大きく選手達が成長することが出来るのが、学生スポーツの見所の一つと言えるでしょう。

筑波大学監督である、古川 拓生氏(経歴はこちら)。

少しマニアックになりますが、7人制ラグビーに精通した指導者であることが気になるポイントです。
7人制ラグビーについては、長くなるので別の日に語りたいと思いますが、7人制ラグビーに必須なスキルは、走力・スタミナ・ハンドリングです。つまり、体格に頼らないラグビースタイルが、筑波大学躍進のヒントとなるのではないでしょうか。
今回の日本選手権決勝で、パワーの帝京大学に対し、筑波大学がどの様な戦術で戦うのか、またその戦術が通用するのかが、大きな見所ではないでしょうか?

1月13日(日)13時〜 国立競技場で決戦です!!
TV中継は、Eテレ13時〜


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